X-TECH
仙台市をフィールドに、IoT やAI、VR/AR、5G などの先端技術とさまざまな産業との掛け合わせ(X-TECH)による新事業の創出やそれをリードする先端IT 人材の育成・交流により、テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、都市の体験をアップデートしていくことを目指すプロジェクトです。
仙台は、
アフターコロナの、
先頭に。
キャッシュレス、スマートシティ、 自動運転、
VR、5G、IoT、 遺伝子操作、デジタルツイン。
IT の進化のおかげで、この世界には
夢のような未来の物語が、溢れるようになった。
その技術が、すべて現実になっていれば、
わたしたちは、ここまでコロナに悩まされなかっただろう。
わたしたちが、今、必要としているのは
10 年後に、世界を変える技術じゃない。
今日から、暮らしを変えてくれる。
家族を、こどもたちを、大切な人を
すぐに笑顔にしてくれる。そんな技術なんだ。
密にならずに、親密にワイワイ語り合える居酒屋。
何の心配もなく、騒げるライブハウス。
子どもたちが、何も考えずに走り回れる校庭、
勉強できる教室、ふざけあえる通学路。
お年寄りも安心して買い物できるスーパー。
今では空想になってしまった、日常を
わたしたちは、最先端の技術で再構築する。
そして、さらなる未来を最速で実装してゆく。
アフターコロナ最速実装都市 仙台市
supported by
仙台市をフィールドに、IoT やAI、VR/AR、5G などの先端技術とさまざまな産業との掛け合わせ
(X-TECH)による新事業の創出やそれをリードする先端IT人材の育成・交流により、
テクノロジーの力でイノベーションを生み出し、都市の体験をアップデートしていくことを
目指すプロジェクトです。
2017年度より、首都圏IT人材×仙台IT人材の交流機会、アイデアソン、ハンズオン支援などをはじめ、
事業共創事業、人材育成事業、プロモーション事業まで、X-TECH Innovation が起こる
土壌づくり、機械づくり、人材が還流する仙台ブランドづくりに取り組んできました。
2020年度は『新しい生活様式』に対応する新規事業創造プログラムを発足し、講義やワークショップ、
技術交流などを推進するほか、AIやDXに精通する企業との連携で、さらなる仙台市の地元IT企業への
事業共創支援や新規事業創出を実施します。
01
01 「新しい生活様式」に対応するビジネス開発に向けたイベントの開催
新規事業開発における実践的なTips を抑えている実力ある講師をお呼びし、事業創出のための講義/ワークショップを開催することで、先端 IT 技術を活用した新しいビジネス創出の機会 をつくります。
02
02 福島イノベーションコースト構想と仙台市の連携に向けたイベントの開催
新規事業開発を目的として、仙台地域IT 関連企業と、ロボット関連技術に強みを持つ福島地 域企業とのマッチングを図るため、情報交換、勉強会、ディスカッションなど新たな可能性 を探るコミュニケーションの機会をつくります。
03
03 「新しい生活様式」に対応した仙台地域における事業共創を実施
先端IT 技術を活用して事業共創に取り組む地域IT 企業等に対して、東北大学IIS 研究センター とも連携しながら、事業メンタリング、ビジネスプラン策定、パートナー企業のマッチングや 案件創出まで伴走支援を実施します。
これからの時代をつくる事業開発 入門 #1
-講義で学ぶ編 -
講師:石山 洸 /株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長
ハンズオンの内容
新常識を迎えるこれからの時代、事業やサービスを作っていく上で必要なことは何でしょう? 事業開発そのものも新しい生活様式に合わせて変化をしています。第1回目は、様々な業界でDXの事例を生み出しているエクサウィザーズ石山さんを講師にお迎えし、これからの時代をつくる事業開発の手法についてお話をいただきます。
詳細はこちらこれからの時代をつくる事業開発 入門 #2
-ワークショップで学ぶ編 -
講師:田所 雅之 /株式会社ユニコーンファームCEO
株式会社ベーシックCSO
関西学院大学大学経営戦略大学院 客員教授
ハンズオンの内容
DXの重要性が叫ばれている中、全ての業界・業態で事業の改革や開発が求められており、新常識を迎入れアップグレードしていかなければいけません。では、これからの時代の新常識とはどのようなものになっていくのでしょうか?第2回目と第3回目は、そんな新常識に立ち向かうべくワークショップ形式の事業開発を実践します。
詳細はこちらこれからの時代をつくる事業開発 入門 #3
-ワークショップで学ぶ編 -
講師:田所 雅之 /株式会社ユニコーンファームCEO
株式会社ベーシックCSO
関西学院大学大学経営戦略大学院 客員教授
ハンズオンの内容
DXの重要性が叫ばれている中、全ての業界・業態で事業の改革や開発が求められており、新常識を迎入れアップグレードしていかなければいけません。では、これからの時代の新常識とはどのようなものになっていくのでしょうか?第2回目と第3回目は、そんな新常識に立ち向かうべくワークショップ形式の事業開発を実践します。
詳細はこちら2020 年11 月13 日(日) 11:00 ~ @仙台enspace
事業創造ワークショップ
SENDAIX-TECH WORKSHOP
仙台から、ニューノーマル時代のビジネスを。
仙台から、ニューノーマル時代のビジネス創出を目指す企業や起業家・経営者に 向けた事業創造ワークショップ。事業開発のメソッドを実践型で学び、ビジネス を生み出す1日に。
新たな日常が始まり、これまでの常識が大きく変化している今、 進化するテクノロジーによる今までにないアイデア・サービスで、 人々の暮らし・産業・社会に、どのような価値を生み出すことができるか。
選ばれたビジネスプランは、仙台の街からビジネスを興す企業と共に社会実装を目指すプログラム「SENDAI X-TECH BUSINESS BUILD」への参加の機会も。
東北・仙台市のIT人材が属する技術コミュニティ並びに個人を対象に、
「新しい生活様式」を踏まえたプロダクト開発ができる人材の育成を目的として、
技術研鑽や新たなITビジネスの創造力向上を実現するハンズオンを実施します。
#1 Go
Goの基本的な文法からGoを使ったWebアプリの作り方まで学ぶことができます。1つずつ丁寧に解説していきますので、Goを今までやったことが無い方でも参加いただけます。
講師:上田 拓也
株式会社メルペイ エキスパートチーム
#1 Go
Goの基本的な文法からGoを使ったWebアプリの作り方まで学ぶことができます。1つずつ丁寧に解説していきますので、Goを今までやったことが無い方でも参加いただけます。
講師:上田 拓也
株式会社メルペイ エキスパートチーム
#2 機械学習
このハンズオンでは、機械学習初心者向けのゼロから始めるデータ分析講座を行っていきます。環境構築や基本操作が不安がない方は、午後13:00からの参加でOKです!Pythonの未経験者には午前中に補講を実施し、午後からの講義にスムーズには入れるようサポートします。
講師:毛利 拓也
株式会社エクサウィザーズ 事業統括部 事業開発担当
#3 UIUX
UIデザインは、単に見た目の良し悪しの話にとどまりません。ひとつのボタンとっても、その裏には複雑な思考の痕跡が隠れています。 このイベントでは、世に出ているデジタルプロダクトを触りながら、UIデザインの解剖を試みます。デザイナーが何を考え、どのようにデザインしたのか。そしてあなた自身はどう感じたのか。ミステリー小説の探偵のように画面上を歩きながら観察することで、サービスとUIの関係性やデザイナーの思考過程を学んでみませんか?
講師:吉竹 遼
#4 Vue.js
このハンズオンは、Vue.js/Nuxt.jsを初めて触る方向けのハンズオン講座です。フロントエンド技術として様々なサービス開発で取り入れられているVue.js、Nuxt.jsですが、他のフレームワークと比較してどこが優れているのでしょうか。そもそもの構造と勘所の紹介から、具体的にできることが何なのかを説明していきます。また、実際にハンズオンで触っていくことでその特徴やメリットを体感していただきます。開発環境はブラウザだけです。CodeSandboxというブラウザで完結する開発環境を使います。普段からプログラミング環境に慣れている方は、Node12を入れておけば自分のローカル環境で開発できます。
講師:増井 雄一郎
ProductFounder& Engineer
#5 GCP
GCP(Google Cloud Platform)には、「Serverless Product」も「Database Product」も複数あります。それぞれどのような特徴があるかを学び、自分のアプリケーションを公開する場合、どのように組み合わせていくかを考えていきます。また、アプリケーションを公開した後は運用が待っています。Logging, Trace, Monitoring Productを利用して、アプリケーションの健康状態を管理していきましょう。最後に重要なのはコストです。GCPでコストを抑える方法とコストをモニタリングする方法も学んでいきましょう。Go言語で書いたWebアプリケーションをGCPのServerless Productを利用して、公開、運用する方法を説明していくオンライン講義です。
講師:sinmetal
株式会社メルペイ ソリューションチーム
元Google、YouTubeでトップエンジニアとして在籍していたシリコンバレー のエンジニアより、エンジニアとしての思考力・実践力を学び、プロダクト開発 ができるエンジニアに育成します。平日1時間と土曜4時間の週5時間×2ヶ月間 で学びます。
TimMansfield